万能すのこをDIYのお話
定番すのこは四角
万能すのこは三角だから死角無し‼︎
万能すのこってなーに👀❓
ただの三角すのこでございます。
しかし…この子のポテンシャルをまだ引き出せてない自分がおりまして💦
どうか可能性だけでも見てやってください。
いい子なんで…お願いします(´;ω;`)
【階段吹き抜けに✨】
『お部屋行く時お洋服持ってって〜』
娘に服をしまう習慣をつけさせたい!
『勝手に俺の部屋入るなよ』
年頃の息子さんをお持ちの方々!
『義理のお母様のお洋服を床に置いとくなんて、私には出来ない(´;ω;`)』
嫁姑問題をお抱え中のお父さん!
ハイ。お気持ちわかります(*´꒳`*)
そんな時は…万能すのこです✨
【ベランダに棚が出来た✨】
日光浴したいですよね(●´ω`●)
生きとし生けるものは太陽大好きですもんねー❤️
ラダー形状!
故にハンギングし放題です!
【すのこ本来の使い方も✨】
『誰々さん所の上がり框の段差はチョモランマなのよ』
と意地悪なご近所さんに言いふらされる前に…。
配慮の行き届いたアピールもバッチリ✨
段差も軽減できてお子様にも安心です(●´ω`●)
【お値段おいくら】
残念ながら販売されてる形跡無いんです。
こんなに便利なのに…(´;ω;`)
欲を言えば軽い素材で頑丈なの販売して欲しい(*´∀`*)❤️
材料費1000円くらいなので作ってみましょう\\٩( 'ω' )و ///
まず角材2本このように並べます。
あれ色が違いますね?
万能すのこは過去の産物なのでイメージ映像だと思っていただけると…(´;ω;`)
角材は基本182㎝ 250〜300円ですので、
半分カットの91㎝で丁度いいです。
91㎝ギリギリに板を置きます。
写真は杉の野地板ですが…厚さの兼ね合いもあるのでSPFの1×4材で作ることをお勧めします。
サイズは一本182㎝
価格は300円くらい
2本あれば充分です(*´ω`*)
万能すのこの面一本一本の長さはそんなに必要ないので、中途半端な端材を持ってる人はコスト激減するかもです💦
均等な幅にする為、板を挟みながら2枚目3枚目と進めていきます(*´ω`*)
4枚でゴールでしたね。
間隔にもよりますが1×4でも5〜6枚でゴールですかね👀💡
このままビス打ちをしてカットするやり方もありますが…勿体無いので(´;ω;`)
もう1つのやり方もご参考までに(・Д・)
まず1番上の板91㎝ギリギリに〜の所でですね。
角材に合わせて定規、又は真っ直ぐな板を乗せてマーキングします。
そして、マーキングに沿ってカットしてからビス打ち。
ビス打ちは角材側から打てば面が綺麗になります✨
そして、2枚目に移行する時に嬉しいサプライズが…(´∀`)
マーキング&カットが正確であれば、もう一方の木材の断面は2枚目の角材の角度とピッタリと一致するんですね(OvO)!
なので、もったいないパターンのビス打ちからのカットだと両サイド全てマーキング&カットになるので大変💦
プラス端材が大量に出ます💦
そして、ビス打ち完了したら残りわずかです…。
100均さんの耐震マットを角材の内側にくっつけます。
これが有るのと無いのでは安心感が全く違うので是非ともオススメします。
以上で万能すのこ編の終了ですが、この子の可能性を感じていただけたでしょうか✨
うちでは、階段吹き抜けに常駐しており活躍して貰ってます(*´ω`*)
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【※お願い】
階段吹き抜けやベランダなど高所でのご利用時には注意点が御座います。
①小さなお子様のいらっしゃるご家庭では、設置前に必ず乗ってはいけない等の言い聞かせを行うこと。
②強度の計算等行っておりませんので、重いものは載せないこと。
③定期的なメンテナンスや点検を行い自己責任で利用すること。
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以上を踏まえて頂いて…
万能すのこDIYしたいな✨と思って頂けたら、大満足です(●´ω`●)
最後までご覧頂きありがとうございました✨
マグマダンゴムシでした。