ミックスウッドのシェルフをDIYしたお話
建築廃材を頂きました💕
良い木材は古くてもしっかりしてるんですね(*´꒳`*)✨
準備段階で四苦八苦しながら…なんとか作りました。
【ようこそ建築廃材(*´꒳`*)✨】
足場板などの幅広ーい板や厚みがある板等様々な木材を恵んでもらいました。
汚れてはいるけど…末端価格は幾らになるんだろう👀?
と、お小遣いでSPFや杉の野地板を買う私にとってハードウッドは高級品✨
なので…ついついそんな事を考えてしまった次第です。
見た目に歴史あり…。
綺麗になってはおりますが、ここまでにするのが大変でした💦
釘が刺さってたり…。ささくれ立っていたり…。表面が滲んでたり…。
隙間時間を見つけては、釘抜きをしたりヤスリをかけせっせと下準備に当ててました(´;Д;`)
そうして、できあがった子なのです✨
手塩にかけて育てたから。
手間暇かけて作りたい✨
そう思うのは仕方のない事です(*´꒳`*)✨
それが大きな間違いになるのは…もう少し先のお話。
以前ウッドシェルフを作成した時とおんなじような脚で御座いますがこんなイメージです(●´ω`●)
【どこに手間暇かけるの👀❓】
棚を受ける木にこのような加工を施しました。
そして下穴を開けます✨
するとこのように木材同士の接地面が増えるので、頑丈な子に育つんです👀✨
後は、ダボ穴を開けて✨
ジョイントします(*´꒳`*)✨
当て木をしながら、ゴムハンマーで細かく打撃を与えていきます🔨
そして結果コレです。
高級品をあてがわれた途端…悦に浸り…技術不足を忘れ。
カッコいいテクニックに走った結果
これです…(´;Д;`)
【でも、この失敗の味は知っている…】
隙間を埋めるなら⁉️
『木屑ボンド』です(*´꒳`*)✨
名前の通り木屑と気持ち少なめのボンドを混ぜて、即席のパテを作ります✨
木屑ボンドを隙間に満遍なく埋めたら。
周りを濡れたタオルなどで綺麗にします✨
後は乾いてから着色すれば、幾分かマシになります👀✨
脚2つは出来上がったので✨
棚板用に杉の野地板をカットします。
古材独特の趣きを損ないたくなかったので、脚は無塗装で決めてたんですが…。
野地板は無塗装だと少し悲しい感じがしたので着色する事にしました(´;Д;`)
少し赤みを強くして節を強調するような加工を施しました。
脚に板を仮乗せして、色合いを確認します。
ミックスウッドのように数枚をサンダーでやすりがけしてトーンバランスを調整しましたら準備完了です👀✨
【組み立てます】
位置調整しながらビスを打ち込むだけです✨
2段目(´⊙ω⊙`)
3段目(´⊙ω⊙`)
三段出来ましたら背もたれをつけてあげます✨
可愛さアップの秘訣ですね💕
これでミックスウッドのシェルフの完成です✨
色を認識する細胞の影響により…👀
赤は、光によって色合いの変化も大きく朝と夜で雰囲気も変わってくれます✨
余談ですが…青系は光の影響を受けにくい為、道路の案内板などが青いのはライトが当たっても見えやすいから…との事です👀💡
それとなく100均小物をリメイクしたり…6号鉢用のカバーを小物入れ風にDIYしたりと…急ごしらえですが💦
インテリアに合わせてみました👀💡
以上で
『ミックスウッドのシェルフを作ろう』編の終了とさせて頂きます(●´ω`●)✨
棚の杉板をより深い色合いに変えるだけで、ダンディやハードボイルドなシェルフになりますので楽チンです💕
今回のイメージは
『アメリカの牧場でデニムを履きこなすおじいちゃんが部屋で牛乳を飲んでる』
…このシーンをイメージして作りましたので少し可愛いテイストなんです(*´꒳`*)✨
『知らねーよ』
と思った皆様のご参考になれば幸いでございます✨
でわでわ、最後までご覧頂きありがとうございました(*´꒳`*)✨
マグマダンゴムシでした。