窓をDIYしたお話
眩しい日差しを遮るにはカーテン✨
でも、お部屋のテイスト的にはちょっと合わないかも…💧
でしたら、窓に窓を作って日差しを完全にし拒絶しましょう(*´꒳`*)✨
【きっかけってなーに❓】
日差しでございます✨
新聞配達さんの奏でるバイクの音と共にやってくる朝の訪れ☀️
『今日も良い一日でありますように🎵』
と皆の思いを体現したかのようなキラキラした一日が始まる合図です。
そんな中で…ドラキュラのような生活を送る私は、寝る前のお楽しみである映画や漫画に没頭中👀✨
私にとっての日差しは、終わりの合図💧
蛍の光なんです(´;ω;`)
そんなキラキラした世界から、決別したいと思い今回窓をDIYしてみました(*´ω`*)
【計測】
一切の光を拒絶する為にも、しっかり計測いたします✨
窓の内側は縦70㎝横63㎝でしたので、早速加工していきます✨
【窓枠の材料】
1×4でございます。
先程、計測したサイズにカットしていきます。
そして漢字の『日』になるように組みましたら、下穴を開けて木工用ボンドとビスで固定していきます。
そして『日』を覆うように外周に合わせて角材をカットいたします✨
これで土台部分の準備は完了です(●´ω`●)
【窓の材料】
特にこだわりはなかったのですが…💧
牧歌的な窓をイメージした為👀✨
ルーバー風の窓を作りたくこのような材料を揃えました。
あらかじめ扉の枠になる部分は、カッターで傷をつけました。
ごぼうをささがきにする&鉛筆を削るようなイメージで傷をつけてます。
そして、ベニヤ板にボンドとビスで枠を取り付けます✨
あとは枠内に収まるよう、100均の木板と端材をフリーハンドで大雑把にカットします。
配置バランスや枚数を決める為、大雑把に並べてみます✨
そして、ボンドで固定していきます。
しっかりした強度計算は行なっておりませんが💦
頬ずりしても落ちたりすることはありませんでした✨
ボンドが乾きましたら、いよいよ着色していきます(*´ω`*)
【塗料】
今回は、ビンテージワックスとミルクペイントのアースホワイトを使用しました。
ペイント手順は3Stepでございます(*´∀`*)
STEP①
お色はエボニーブラックのワックスをところどころに付けていきます。
STEP②
ミルクペイントと水7:3くらいの割合の混合液を作りざっくりとペイントいたします。
右側の子がペイントしたやつでございます(*´∀`*)
STEP③
7:3の混合液をペイントし終わりましたら✨
お次はミルクペイントそのままで、大雑把に塗っていきます。
下のワックスがチラ見えするような塗り方が良いかもです(●´ω`●)
30分くらい放置します⏰
信じてもらえるか心配ですが…(´;ω;`)
濡れ雑巾でせっかく塗った塗料を落としていきます💦
本当です。
すると…色の馴染みが良い感じになります。
ワックスの油分で塗料が剥がれやすかったり…
塗った順番によって、塗料の乾き具合が違かったり…
どんな要因が1番作用してるのか分かりませんが💦
あえて…拭き取ってみても面白いです✨
作りたい物の雰囲気によっては、サンダーで削るより狙った色味が出てくれる場合もありますので(*´꒳`*)
【大詰め‼️組み立て作業です✨】
窓枠周りに角材をボンドとビス打ちします。
あとは取っ手と(*´꒳`*)
蝶番を付けたら完成でございます✨
あとは飾りで鍵やラベリングもしてみました❤️
室内なのに屋外にいるような雰囲気に包まれ、どうして良いのかわからないですが…。
これで、日差しによる悩みから解放されました(●´ω`●)
プラスαレンガの壁紙によるハンバーグ屋さん感も、少し抑えられた気がするので願ったり叶ったりです❤️
せっかく棚ができたので、育成途中の多肉さんも飼育してみることに✨
方角的に…光量不足の可能性もありますが💧
頑張って育てます✨
以上で…
窓を作ろう編の終了とさせて頂きます。
日差しで起きてしまったり…💧
内緒にしてるけど、吸血鬼だったり…💦
様々な理由により日差しでお悩み中のお父さんがおりましたら、ご参考になれば幸いです✨
最後までご覧頂きありがとうございました。
マグマダンゴムシでした。